排便介助で「お馬さんして」


患者さんに「お馬さんして」と言いそうになりました先日、便失禁をした患者さんの介助をしました。
お腹の調子が悪く、下痢気味でトイレにたどり着くまで、間に合わなかったようです。
しばらく、トイレに立てこもり、出てこないので声をかけると、「うーん、ちょっと・・・。」と、悲しい声が・・・。
「失礼します。」と扉を開けると、パジャマ、ショーツ、便座が便まみれ。

暖かい布で拭き取りました。
しっかり拭き取るために、前屈の姿勢を取ってほしかったのですが、「お馬さんして~」と言いそうになる自分がいました。

家には2歳の子供がいるため、子供のお尻を拭くときの「お馬さんして~。」が染み付いていたのです。
この言葉は、発しませんでしたが、心の中で、クスっとしてしまいました。
危なかった~。^^;