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准看護師の年齢別平均年収 【20代後半】

20代後半の准看護師の給料は正看護師と比較して決して高いとは言えません。

【20代後半】准看護師の平均年収

20代後半の准看護師の平均給与額を見ていきましょう。

 

男性准看護師 (2529歳)

女性准看護師 (2529歳)

年収 386万5,100円 326万1,100円
月額給与 27万4,600円 23万2,900円
ボーナス 56万9,900円 46万6,300円

出典:厚生労働省「平成27年賃金構造基本統計調査

 

20代前半より年収はアップしています。これは月額給与とボーナス共に上がっているためですね。

 

気になるのは、男性准看護師と女性准看護師の給料差だと思います。年収で60万円以上差が出ているのです。

 

これは、出典の「賃金構造基本統計調査」の抽出方法の偶然によるもの、または、女性は結婚や出産で夜勤に入らない人が増えるためだと推測できます。

 

同じ年齢の同じ経験年数の准看護師の場合、男性だから給料が高い、女性だから給料が低いということはありません。

 

そのため、20代後半の女性の准看護師さんも、職場や働き方次第で、男性の准看護師と同じ年収、つまり386万円を稼ぐことが可能なのです。

 

次に、正看護師や一般サラリーマン・OLの年収と比べてみましょう。

 

 

男性(25〜29歳)

女性(25〜29歳)

准看護師の年収 386万5,100円 326万1,100円
正看護師の年収 473万3,400円 462万800円
サラリーマンの年収 378万円 297万円

出典:厚生労働省「平成27年賃金構造基本統計調査」、国税庁「平成26年分民間給与実態統計調査

 

20代後半の正看護師の平均年収は男性で473万3,400円、女性で462万800円です。

 

20代後半の准看護師の年収は、同世代の正看護師と比べると、男性で約87万円、女性で約136万円も低いんです。

 

一般サラリーマン・OLと比べれば、かろうじてまだ准看護師のほうが年収が高いですが、仕事内容や責任の重さ、夜勤があることを加味すると、20代後半の准看護師の給料は決して高いとは言えません。

 

20代後半の准看護師の年収アップのプラン

20代後半になると、看護師として様々な経験を積んで、職場の中心となって働き、正看護師と何ら変わりない業務を行っている人も多いと思います。

 

それにもかかわらず、正看護師と給与面で大きな差があることに不満を持っていませんか?

 

20代後半の准看護師さんがお給料をアップさせるためには、どうしたら良いのでしょうか?

 

待遇が良い病院へ転職

 

20代後半の准看護師さんがお給料をアップさせるためには、給料が良い病院へ転職すると良いでしょう

 

20代後半は転職に最も適した時期です。なぜなら、20代後半の准看護師さんは即戦力になれるだけの経験があるのに、まだまだ若いですから。

 

そのため、20代後半で転職すれば高待遇の病院へ転職できる可能性が高くなるのです。

 

でも、高待遇の病院は大学病院などの大規模病院が多いですよね。そして、大規模病院は准看護師は採用していないことが多いんです

 

では、どんな病院に転職すれば、給料アップが狙えるのでしょう?

 

おすすめは、ズバリ国立病院機構です。国立病院機構は全国に143の医療施設を持つ独立行政法人です。国立病院機構の病院の中には、准看護師を採用しているところがあるんです。

 

国立病院機構をおすすめする理由は、給料は比較的高めで、福利厚生が整っているからです。国立病院機構の給料は国家公務員に準ずるものですので、正看護師よりは低いものの、准看護師だからといって理不尽に低いことはありません。

 

また、ボーナスは約4.1ヶ月分とたっぷりありますし、住宅手当や各種手当が充実していますので、年収アップにつながります。

 

さらに、昇給が年に1回ありますので、長く勤めれば勤めるだけ給料が着実にアップするというメリットがあります。

 

正看護師になる

20代後半の准看護師さんが年収をアップさせるには、正看護師になるかどうかを検討しましょう

 

先ほどの正看護師との年収差を見てもわかるように、正看護師になれば年収は大幅にアップするのです。

 

20代後半の准看護師さんが正看護師になるには、全日制の看護師養成学校に2年間通うか、定時制の養成学校に3年間通う必要があります。

 

ただ、あなたは准看護師になって何年目でしょうか?もし、准看護師の経験が10年以上あれば、2年間の通信制の教育で正看護師の資格を取得することができます。

 

全日制の養成学校は常勤で働き続けながら通うのは無理でしょう。

 

定時制は昼は仕事、夜は学校と体力的にかなり厳しくなりますし、学校の数が非常に少ないというデメリットがあります。通信教育なら常勤で働きながらでも、資格取得は可能です。

 

20代後半の准看護師さんなら、そろそろ経験10年が見えてくるという人も多いと思います。

 

全日制で2年間学校に通うか、定時制の学校を探して働きながら3年間通うか、経験が10年になるのを待って通信制の教育を受けるか、どの方法があなたにとって最も良いのかを考えてくださいね。

 

また2016年現在では、通信制の教育を受けるためには准看護師経験が10年以上必要ですが、2018年4月からは経験年数の条件が「7年以上」に短縮される見込みです。このことを視野に入れて、正看護師を目指すなら、どの方法が最も良いかを考えるようにしましょう。

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